~ Rest Garden 憩いの庭園 ~
 
 有限会社 澤田組

新潟市秋葉区 H様邸

着手前です。

新潟市秋葉区で同じ地域のH様より新築お宅の駐車場舗装を依頼されました。

 コンクリート舗装やアスファルト舗装、側溝や溜桝など、色々なご提案をさせて頂きました。

冬の融雪で井戸水を計画したり、色々なプランをお考えでしたが、最終的にはシンプルなアスファルト舗装による駐車場となりました。
道路からの全景です。砂利の部分が舗装予定になります。
こちらも道路からの全景です。奥に玄関ポーチのタイルの階段が見えます。
手前側に見えるコンクリート舗装はそのままで、アスファルト舗装を被せる予定です。
敷地奥からの全景です。こちらのコンクリート舗装もそのままの予定です。

施工状況です。

今回は下地砂利敷きまでを当社の施工で、その後の舗装は舗装屋さんにお願いしました。

 外部排水管の桝の高さ調整や、不足分の砂利を入れて転圧してから、後日に舗装工事の計2日間でした。

施工日は記録的な暑さが続く中、舗装屋さんの灼熱の合材を使っての施工には毎夏、脱帽です。

 今回は元々あるコンクリート舗装の上に高さ調整で砂利を追加したり、そのままアスファルト舗装を被せる(オーバーレイ舗装)での施工でした。 本来ならコンクリート舗装を撤去し、砂利を入れて…となりますが、撤去費・処分費等が割高になるので、そのままの状態での施工となりました。撤去・処分が無くなるので環境に、お財布にとエコな施工方法だったと思います。
配管などで掘り返した場所はしっかり転圧します。
水勾配を考慮し、高い所は削り、低い所は砂利を追加しました。
舗装屋さんによる舗装です。機械施工により仕上がりはキレイになります。
しっかり転圧し、水勾配も確認です。

完成です。

今回は当社による砂利追加などで1日、途中、間は空きましたが、アスファルト舗装工事で1日の計2日間での施工でした。

 今回はアスファルト舗装で敷地奥から道路側への水勾配も施主のH様ご提案で、当社はほぼ施工するのみでした。 竣工の写真で分かりにくいかと思いますが、玄関ポーチのタイルの階段が3段から2段へと減っています。 こちらもH様からの提案で敷地奥から道路までの水勾配を確保するため、一番下の階段を舗装下に埋めるほど地盤を上げて舗装しました。

 施工後も新しいアスファルト舗装は黒々していて熱が冷めにくく、車の乗り入れは期間を開けて養生して頂きました。 

色んな提案やメール等での打ち合わせで色々検討して頂きスムーズに施工まで出来ました。
建物裏側の場所です。余裕で車を停めるスペースが出来ました。
奥に見える玄関ポーチの階段が3段から2段に減っているのがわかるかと思います。
建物の排水桝も水勾配で調整したので水が溜まることなくスムーズに水が流れると思います。
敷地奥からの全景です。右側にある既存の境界ブロックへうまく舗装を調整して擦り付けました。

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プランニングから施工、アフターサービスまで『思いやり』と『こだわり』
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 庭木の1本から砂利の一握りでも施工致します。
お庭の事でお困りでしたらぜひお力添えさせてください。

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