防火水槽設置工事 埋設型の防火水槽の設置工事になります。コンクリート既製品の防火水槽を埋設する為、鋼製矢板にて土留めを設置後、土を掘削していきます。 普段は一番上のマンホールしか見えませんが、地下には住宅火災1件分の消化能力の水を貯めておく水槽が埋まっています。 掘削状況です。大型重機を使って土を掘っていきます。 掘削する周囲には矢板を設置して土砂の崩壊を予防しながら地面から5m付近まで掘下げます。 クレーンを使ってコンクリート製の防火水槽を設置します。 防火水槽の設置完了です。普段は土の中なので見ることは出来ません。